- 動物免疫を用いた抗体作製との違いは何ですか?
当社のVHH抗体スクリーニングサービスは、cDNA display技術と人工抗体ライブラリを使用し、すべての操作を試験管内で行うため、動物免疫不要です。
そのため、自己抗原や毒性の高いターゲットに対しても抗体取得が可能であり、開発期間の大幅な短縮を実現します。 - リコンビナント抗原以外の抗原もスクリーニングで使用することができますか?
はい、実施可能です。ペプチド抗原や発現細胞を利用したスクリーニング、さらには複数種類の抗原を組み合わせることも可能ですので、ご相談ください。
- ELISAやラテラルフロー診断薬向けの抗体取得も可能ですか?
サンドイッチELISAやイムノクロマト法など、診断用途に適した抗体ペアの取得・評価にも対応しております。
- 既存のIgG抗体と同程度かそれ以上の感度を持たせることは可能でしょうか。
はい、可能です。VHHは単量体ではIgGと異なる特性を示しますが、多価化やFc融合、最適なペア選択などの分子設計により、高感度な診断系の構築が可能です。用途に応じた最適なフォーマットをご提案いたします。
- 診断薬の製造コストを下げるためにVHHへの置き換えを検討していますが、量産は容易ですか?
VHHは、大腸菌などの微生物発現系で容易かつ安価に大量生産が可能です。哺乳類細胞培養を必要とする従来抗体と比較して、製造コストと期間を大幅に削減できるため、体外診断用医薬品の原価低減に非常に有効です。
- 増殖因子/成長因子代替VHH抗体について、サンプル提供は行っていますか?
はい、サンプル提供可能です。下記リンク先よりご依頼ください。
培養用FGF2代替抗体(高安定性、VHH由来)に関するお問合せ - 放射性医薬向けのVHHにも対応していますか?
小型で組織浸透性に優れるVHHの特長を活かし、放射性医薬向け抗体取得や分子設計を支援しています。
- 二重特異性抗体の開発も可能ですか?
取得したVHHを組み合わせることで、二重特異性抗体や多価抗体の設計・評価まで支援可能です。
- アゴニスト抗体やアンタゴニスト抗体も取得できますか?
標的や作用機序に応じたスクリーニング戦略を設計し、機能を有するVHH抗体の取得を目指します。
- ヒトとマウスの両方に結合する抗体を取得できますか?
複数種由来抗原を活用したスクリーニング戦略により、ヒト・マウス・サルなどに交差反応性を有する抗体取得を支援しています。
非臨床評価から臨床開発までを見据えた抗体設計が可能です。