技術プラットフォーム

TECHNOLOGY 01

抗体スクリーニング技術

EME独自のcDNA Display技術を活用し、多様なVHHライブラリーから標的に対する抗体を迅速に取得します。
完全in vitroスクリーニングであるため、動物免疫に依存せず、創薬コンセプトに応じた柔軟な選抜条件の設計が可能です。
また、標的発現細胞を用いたCell Panningにも対応しており、天然構造や糖鎖修飾を保持した膜タンパク質に対する抗体探索を実現します。

TECHNOLOGY 02

機能性抗体創出

創薬において重要なのは、単に標的へ結合する抗体ではなく、期待する生物学的機能を発揮する抗体を創出することです。
EMEでは標的分子の生物学的機能やシグナル伝達機構を考慮したスクリーニング戦略を設計し、アゴニスト抗体、アンタゴニスト抗体、内在化誘導抗体など、機能性抗体の取得を支援します。
細胞ベース評価系を活用することで、結合活性だけでなく、生理学的機能の発現を重視した候補抗体の選定を行います。

TECHNOLOGY 03

交差反応性抗体創出

非臨床評価から臨床開発への橋渡しを円滑に進めるためには、ヒトおよび薬効評価動物種に対する交差反応性が重要となる場合があります。
EMEでは複数種由来抗原を活用した選抜戦略により、ヒト・マウス・サルなどに交差反応性を示すVHH抗体の取得を支援します。
創薬初期段階から開発戦略を見据えた抗体取得により、サロゲート抗体開発の負担軽減や開発期間短縮に貢献します。

TECHNOLOGY 04

VHH抗体エンジニアリング

取得したVHH抗体を創薬モダリティへ展開するためには、適切な分子設計と最適化が不可欠です。
EMEでは親和性向上、特異性改善、多価化、二重特異化、Fc融合などの分子エンジニアリングを通じて、創薬コンセプトに適した抗体フォーマットを設計します。
さらに、受容体クラスタリングを利用したアゴニスト活性の増強や、pH依存的結合制御を活用した機能最適化など、高度なVHHエンジニアリングにも対応しています。

TECHNOLOGY 05

開発適性評価

優れた創薬候補を創出するためには、結合活性だけでなく開発適性の評価が重要です。
EMEでは熱安定性、凝集性、可溶性、発現性などの物性評価を実施し、開発リスクの低い候補抗体の選抜を支援します。
また、エピトープ解析や競合評価を通じて作用機序の理解を深めることで、創薬戦略の精度向上にも貢献します。
早期段階からDevelopabilityを考慮することで、製造や製剤化における課題の低減を目指します。

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