事業内容

次世代抗体・ペプチドアプタマーの創薬事業(自社・共同研究・アライアンス)

EMEでは、平成29年度NEDO研究開発型ベンチャー支援制度(STS)の助成のもと、進化分子工学技術のひとつである『遺伝子型/表現型分子対応付け技術』の自動化に成功しました。
これにより1014(数百兆)の多様性を持つ、均質なcDNAディスプレイライブラリの自動調製が可能となりました。
また、スクリーニング技術に細胞分取の技術を応用することにより、従来のスクリーニング方法と比較し、(1)標的分子結合性VHHまたはペプチドアプタマーのスクリーニング期間を大幅に短縮することが可能となり、(2)より高親和性な結合特性を示す分子獲得が期待されます。
また、RePHAGEN社との技術提携によるナイーブVHH遺伝子ライブラリの他に、自社では高品質なペプチド遺伝子ライブラリを所有しています。標的分子がGPCR等の複数膜貫通ドメインを有する膜タンパク質の場合、その活性型構造を保持したままスクリーニングに用いるため、高純度の均質な標的分子調製技術を保有しています。これにより従来の方法では困難であった標的分子に対する次世代のバイオ医薬(VHH・ペプチドアプタマー)の創出を行います。